こんばんはSUMIZOONです。
さっきまでLUMIX S1Hの記事を書いていましたが、今度はα6600/α6100の発表。いや今年はカメラがいったい何機種でるやら。
てなわけでα6600を動画機として考えた場合の意見を書いてみたいと思います。
引用:Digital Camera Life | デジカメライフさん
α6600概要
・2420万画素 APS-Cセンサ
・世界最速の0.002秒 AF速度
・5軸手振れ補正
・バッテリーライフはスチル720ショット
・425ポイントの像面位相差ポイント
・AF/AE追従秒間11コマ 撮影
・動物含めた瞳AFはスチルだけでなく動画でも使用可能
・4K撮影は30pまで(全画素読みは24p時のみ対応)
・180°のチルト液晶(タッチスクリーン対応)
となっています。
・2019/11/1発売予定
・価格は実売18万円弱
ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600M 高倍率ズームレンズキット E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135 ブラック ILCE-6600M
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/11/01
- メディア: Camera
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ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/11/01
- メディア: Camera
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α6600に思う事(動画的観点)
やれα6700が出るとかα7000が出るとかっていう噂がありましたが、結果的に本日発表になったのはこのα6600と廉価版のα6100(価格は↓のAmazonアフィリエイトリンクをご参照ください。本体のみで約10万円弱)でした。
ソニー SONY ミラーレス一眼 α6100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ブラック ILCE-6100L B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: Camera
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ソニー SONY ミラーレス一眼 α6100 ボディ ブラック ILCE-6100 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: Camera
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てか数日前に流れたこの噂は何だったのか。。。エキサイティングと噂されていた機種は別なのかそれともこの機種の事だったのか。α6700があるのか。α7000と言われている機種なのか。。。。。
間もなく発表のα6700 単に手振れ補正を載せただけでなく
— sumizoon (@sumizoon) August 26, 2019
なにやらエキサイティングだという噂
当然?4K60pを載せてくるとしてそれ以上の何かなのか?
(SR4) The A6700 might be more exciting than early rumors suggests… https://t.co/gIfYoFk4VZ
次のαでは全画素読みの4K60pが当然搭載されるという噂がだいぶ前から上がっていますが、なかなか4K60pの機種が出ないです。今回も期待していた部分が大きかったため少し残念。というか4K60pのAPS-Cの機種はFujiFilmのX-T3が先に達成して久しいので期待したってのが正直な所です。
ソニーはミラーレスを使った動画に対して少し消極的になっているのか、それともとんでもないサプライズ機種が待っているのか。とにかく次のAPS-C機とα7s3に期待しようと思います。
でも、α6400の動画AFの良さは凄いし、スチルをAFも新しい機種が出るたびに磨きがかかっていくのがわかります。動画もスチルもAF重視した撮影をミラーレスカメラでするならαの最新機種で選ぶのが間違いないでしょうね。
とにかく、ピントマンが中に入っているの?というくらい優秀なAFです。4K動画の観点だとこのスペックは少し残念ではありますが楽にピントが決まるってのは動画を撮影していて非常に重要なポイントです。そもそも色がおかしいとか露出がおかしいってのは、「ある程度」なら後処理でも救済できますが、ピントが外れている写真や動画ってのは救いようがないのです。そういう意味で解像度やフレームレートではなくAFに磨きをかけるというのは圧倒的大多数のユーザーにとって一番のメリットなわけです。
どうまとめてよいのかわからなくなりましたが、AFとともに記録フォーマットの進化した次の機種がみたいところです。てか金があったらα6300以来のAPS-Cのαが欲しいところですが、ちょっと今回は踏みとどまるかなあと思っています。やっぱりなんだかんだ、動画野郎にとってキニナルのはα7sIIIなんです。
来るべくα7SIIIの噂
α7s3関連で出ている動画関連の噂として下記の様なものがあります。うろ覚えですが。
・α7SIIIは積層型の超高速読み出しを実現する
・α7SIIIはグローバルシャッターである
・α7SIIIは4K120pである
・α7SIIIは8Kである。
・動画は4:2:2 10Bitで撮影が可能である。
・動画は独自のRAWフォーマットが採用される。
・まもなく発表される
・まだ結構先の発表となる
この手の噂はきっと、現実的なものから、非現実的な希望的観測まで含まれていて 開発者の人からしたら「そりゃねーよ」というものが多分に含まれていそうな気がします。
まぁ、いつの時代も男子は機械のスペックに夢見るもの、はたしてどんなサプライズがあるのかα7s3に期待したいと思います。
ではでは
追伸
お陰様でYoutubeの私のチャンネルが5年の歳月がを経て、ついに登録者1万人突破致しました。登録頂いている皆様ありがとうございます。一眼動画の作例も載せてますので是非ご覧くださいませ。
ついでにα6x00の記事ってことで、過去のα6300の私の作例を張っておきます。
[ α6300 4K ] - Beautiful Japan - Uninhabited island Tomogashima 和歌山加太 友ヶ島 2016年立夏
Test Footage with Mavic Pro & A6300
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