とあるビデオグラファーの備忘録的ブログ

ビデオグラファーsumizoonのブログ 一眼動画に関する機材や撮影方法を中心に情報を発信していきます。

Blackmagic URSA Mini Pro12Kが発表された

 ええと、斜め上すぎる発表で、完全に訳わからん状態になりました。

そう、タイトルにある通り、「Blackmagic URSA Mini Pro12K」が発表になりました。

BMPCC8Kが発表されるのでは?と言う噂はどこへやら、URSAが8Kをスキップして12Kに多画素化すると言う「そこまでの画素数って要るんか?」状態。

https://images.blackmagicdesign.com/images/products/blackmagicursaminipro/landing/hero/statement-xl@2x.jpg?_v=1594601461

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicursaminipro

 

Blackmagic URSA Mini Pro12K概要

とりあえず、概要を書いてみます。

・Super35mmセンサ搭載

・80MP

・最大解像度12288x6480

・14STOPダイナミックレンジ

・フレームレート:12K60fps / 8K110fps / 4K220fps(Super16mm)

・内蔵NDフィルタ(非電子ND)

・デュアルCFast及びデュアルUHS-II SD

・SuperSpeed USB-C

・収録フォーマット12bitRAW(.BRAW)

・販売価格¥1,138,000 (税抜価格)

・発売は2020年7月

https://images.blackmagicdesign.com/images/products/blackmagicursaminipro/techspecs/physical-specifications/blackmagic-ursa-mini-pro-12k@2x.jpg?_v=1594850074

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicursaminipro/techspecs/W-URSA-36

詳細に関しては公式サイト

www.blackmagicdesign.com

及び、Pronewsさんのサイト

www.pronews.jp

をご覧ください。

気になる文言

少し読み進めていくと、今までに聞いたことの無い表現が気になりました。

新しい12Kセンサーは、赤、緑、青のピクセル数が同じで、複数の解像度のイメージ用に最適化されています。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicursaminipro/techspecs/W-URSA-36

 んん??どゆこと???

 

https://images.blackmagicdesign.com/images/products/blackmagicursaminipro/landing/cinematic/cinematic-xl@2x.jpg?_v=1594603015

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicursaminipro

 これって初めはクアッドベイヤの12Kの事を指しているのだろうかと思いましたが、クアッドだろうが通常ベイヤだろうが結局は緑が赤/青の倍配置される事になるので、クアッドベイヤを指している文言にも思えません。

 これに関して何を指しているのか、ご存知の方がおられましたら教えてください。

 

今回のカメラと全く関係ないかもしれませんが、ついでにクアッドベイヤについて触れておきます。

  同色4つの露光時間が変えられるクアッドはダイナミックレンジを稼ぐためにスマホや監視カメラを中心として展開されている技術(と言う認識)。ベイヤとしての解像度はいわゆる1/4相当。後処理により解像度が上がる旨の記載はみた事はありますが、いずれにせよ通常ベイヤの1/4(よりは上?)の解像度でレンジを広げる事が可能な技術として捉えています。

 

※後日談、下記に推測を記載しました。もちろん確証はありません。

sumizoon.hatenablog.com

感想

 うーむ、何やらすごい事になっている。

 スーパー35mmで12Kって事は画素ピッチは2.2um程度、今時のスマホが1um前後だと思うので、スマホほど画素ピッチが狭くはないですが、12KにするとSuper35mmでもそこまで画素ピッチが狭くなるんですね。。。。

 なので超高解像度の場合、細かいノイズがどれだけ見えるのかと言うのは気になる所です。

 すげーと思ったのは、その読み出しスピードの速さでして、12K(17:9)フル画素読み出しした時でも60pで読めると言う化物っぷりです。

 いずれにせよこのセンサが何者なのか、RGBそれぞれ同数と表現しているのが何を指しているのかは非常に興味があるところです。そもそも12Kで収録したときの解像度は本当にベイヤ12K相当の解像度に匹敵するのか、あるいはそれ以上なのか。続報を待ちたいと思います。

 

 一方で、BMPCCの35mm判を期待していた人が多かった様に思いますが、今回その発表はありませんでした。アマチュアな自分にはあまり関係のないURSAの発表だったのである意味ちょっとほっとしています。

 BMPCC8Kとか出されてたら即日ポチっていた可能性もありますしね。。。とにかくお財布は守られた。^^;

 

筆者:SUMIZOON

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