中秋の名月を人を入れて撮る

こんにちは、SUMIZOONです。

今年も昨年に引き続き今年も中秋の名月の季節がやってきたので、お月様を撮ってきました。二回目にしてああ、こうすればよかったと、いろいろ反省点が多かったので備忘録として残しておきたいと思います。


[LUMIX S1] Dance with Nocturne

 撮影したのは↑の映像です。是非Youtubeで4Kでご覧くださいませ。

反省点①機材構成

今年はレンズ一本、カメラ一台という機材構成で、異なる画角のバリエーションは撮らず、撮影に集中しようという作戦で行きました。

使用したのは

LUMIX S1

②マウントアダプターMC-21

SIGMA 150-600mmF5-6.3 コンテンポラリー

で撮ったのがこちら、結果的にはどうにか撮れた感じですが、かなり反省点が多い撮影でした。

そもそもフルサイズで600mm画角ってのは月を大きく映すにはちょっと不向きなのでここはマイクロフォーサーズを予備に忍ばせていけばよかったなと反省。

それとそもそも600mmのレンズは過焦点距離無限遠に設定した際にピントが合う近距離側の範囲)はF22まで絞っても500mもあるんですよね。これがなにを示しているかというと「手前にモデルさん、後ろに月、両方にピントを合わせるためにはモデルさんに合わせるためには500mは離れなければならない

という事になります。

 

仮にマイクロフォーサーズで300mmのレンズを使い、フルサイズ換算600mmで撮影した際の過焦点距離はF11で250mとなります。つまりF11まで絞ってモデルさんとの距離を250mとすれば月もモデルさんも同じピントに入れられる事になります。(計算間違ってたら指摘してください)

※両者とも許容錯乱円径を0.033程度としています。

ボケないと言われるマイクロフォーサーズですが、ここは素直にGH5Sを使うのが良かったのかと思います。(てか二台もっていく体力が無かったのですが)

 今年もう一回チャンスがあるならGH5Sも持参していきたいと思います。

反省点②撮影位置

 この手の撮影をするにはモデルさんを高い位置に立ってもらって下から撮るのが一般だと思います。昨年同様に鳥取砂丘の馬の背でこれを撮ろうという寸法です。

 月は超望遠で撮ってると分かりますが移動速度がめちゃめちゃ速いです。月に人を入れるといっても1分すら狙った構図が維持できません。なので月とモデルさんが重なる様に私がモデルさんに時間とともに近づいていくという撮影スタイルになります。そうすれば自ずと角度を付けて撮る事が可能であり、30分以上の撮影が可能となります。

 で、撮影位置ですが、まずモデルのyokoさんに立っていただいた場所がこちら

 

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yokoさんの立ち位置から私を撮ってもらった写真

でもって私がカメラを設定した場所がこちら

概ね200メートルオーバーの距離を撮っていますが、欲を言えばもう少し離れたかったのでした。でも「後ろは海。。。」

これ以上離れるのは無理だったのです。前述の過焦点距離とは程遠い。。。。妥協できるピント位置にして撮影をしましたがううむ。。。やっぱりボケとる。。。

 加えて引き尻がないためこの位置で撮影したので、モデルさんが月に比べてだいぶ大きく写ってしまっています。できれば全身が月にすっぽり収まる絵が撮りたかったなと。。。

  なので次回は高低差が撮れて距離が撮れるポイントを探してみたいと思います。

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動画のサムネイル

https://youtu.be/XgF-7f8iNOI

シグマ SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 CANON EF-L

シグマ SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 CANON EF-L