こんにちはSUMIZOONです。
既にこのタイトルに対応するレビュー動画はYoutubeにアップ済みなのですが、文章でも残しておきたいと思います。補足的な説明もここで出来ますしね。
書いていこうと思う内容
①大きさ・重さ←今ココ
②動画画質
③撮影機能のヘンタイ的側面
3-1 動画撮影フォーマット
3-2 手振れ補正のレベル
3-3 ISOオート時のリアルタイムISO表示
3-4 スポット輝度メーター
3-5 カスタムメニューの仕掛け
3-6 赤枠REC表示
3-7 電子接点の無いレンズの手振れ補正設定
3-8 分割撮影機能
④外装的なヘンタイ側面
4-1 チルトバリアングル
4-2 冷却ファンがヘンタイ
4-3 前面、上部に配置されたRec専用ボタン
4-4 タリーランプ
4-5 ツイスト防止穴
4-6 液晶の明るさ
4-7 肩液晶表示
4-8 撮像面マーク(距離基準マーク)
⑤その他
2カ月レビュー動画
↓ちょっと長い動画なので最後まで見るには根気が要りますm(__)m
①大きさ・重さ
さて、ここをご覧の方は既にお分かりかと思います。大きさはフルサイズミラーレスとして最大の大きさを誇ります。ネガティブな意見もありますが、この大きさは初めは「デカい。。。」と思いましたが、1日使うと不思議と慣れました。
とは言えS1のレビューの際にも書いた通り、オサレなカフェで彼女を目の前にしてS1Hを取り出して動画を撮ろうもんならヘンタイ扱いされます。きっと。
なので、彼女や家族にヘンタイと思われるのが嫌な方は、こういう時はスマホを使うなりしましょう。
このカメラは少々の(少々か?)「大きい」、「重い」部分を補って余りあるガチのシネマカメラを凌駕するヘンタイなカメラだと思います。そう、これはミラーレスカメラの形をしたシネマカメラなのです。
なので、競合するのは所謂Super35mmフォーマットの制作カメラでは無く、フルサイズシネマカメラです。(ちと乱暴かもしれないけど、圧縮フォーマットで撮るなら少なくとも完全に競合するものと思います。)なので、まずもって考えられる競合製品はCANONのC500 MarkII
引用:Cinema5D
お値段170万円オーバーであったり、
SONYのFX9
想定価格120万円だったりするわけです。
もちろん、シネマカメラにはシネマカメラの機能や堅牢性が備わっていますが、圧縮フォーマット同士でフッテージを見比べてもほとんどの人はそれが一眼の形をしたヘンタイカメラで撮影されたものなのか、ガッチガチのシネマカメラで撮影されたものなのかの区別がつく人は極めて稀だと思われます。
こういう考えをしてみるとこのカメラは「めちゃめちゃ小さくて、軽いんじゃね??」とある意味ゲシュタルト崩壊します。
こうして手にしてしまったS1Hの大きさを納得させる、正当化させるための思考かもしれんけど、実際フルサイズで6K10Bitが撮れるなんていうカメラとしては圧倒的に小さいのは間違いないんですよね。
さて次回から少し続きを書いていきたいと思います。
次回予告
①大きさ・重さ←今ココ
②動画画質
③撮影機能のヘンタイ的側面
3-1 動画撮影フォーマット
3-2 手振れ補正のレベル
3-3 ISOオート時のリアルタイムISO表示
3-4 スポット輝度メーター
3-5 カスタムメニューの仕掛け
3-6 赤枠REC表示
3-7 電子接点の無いレンズの手振れ補正設定
3-8 分割撮影機能
④外装的なヘンタイ側面
4-1 チルトバリアングル
4-2 冷却ファンがヘンタイ
4-3 前面、上部に配置されたRec専用ボタン
4-4 タリーランプ
4-5 ツイスト防止穴
4-6 液晶の明るさ
4-7 肩液晶表示
4-8 撮像面マーク(距離基準マーク)
⑤その他
マラソンだなこりゃ。。。
てなわけで続きはこちら